2022年1月21日 / 最終更新日 : 2024年11月7日 lunaluna 書籍情報 「トイレが近い」人のお助けBOOK 「最近トイレが近いけど、年を取多からしかたないよね」「外ではトイレのことが心配で、トイレの場所をまず確認してしまう」「便器に座ろうとしたとたん、間に合わず、尿がもれてショックだった」・・・・50代60代で、そんな思いをしたことがある人は少なくないでしょう。思い当たるものの、どうすればいいのかわからなくて、だれかに相談できないままになっていませんか。たしかに、トイレが近くなるのは、加齢による部分が大きいところです。排尿にかかわる骨盤底の筋肉は、他の筋肉同様に、年々おとろえていきます。いつまでも若いころの筋肉でいられるわけではありません。でも、だからといって、しかたないとあきらめないで!放置すると排せつのトラブルはますます進んでしまいます。遠くない将来、オムツが手放せなくなってしまうかもしれません。なにより、ちょとした心がけで改善していくことができるのです!本書では、「トイレが近くなった」と考え始めた今だからこそ、始めたい方法を紹介します。ピンチのときの対処法、外出時、夜間のトイレが気になるとき、そして日ごろから心がけたい習慣と、排尿のタイミングに合わせて章立てをしています。トイレが近いのをそのままにしないで、ページをめくってできることから実践してみましょう。尿トラブルから自由になって、快適な毎日を送るために、本書が役立ちますように。目次1 50代60代なら尿のトラブルはあって当たり前2 間に合わない!ピンチのときのこの一手3 外出でトイレに行きづらい日のアイデア4 夜中のトイレに起きてしまう人に5 日ごろからのこの習慣が実を結ぶ著者名: 関口由紀 監修発売月:2021年12月ISBN:978-4-07-450157-1ページ数:125ページ発行所:株式会社主婦の友社 購入はこちら FacebookXHatenaPocketCopy