骨粗鬆症は骨強化すれば防げる!治せる!
寝たきりにならないために今出来ること。
日本は未曽有の高齢化社会になりつつあります。2017年の日本人の平均寿命は女性が87歳、男性が81歳で、いずれも過去最高を更新しました。医学の進歩や健康意識の向上で、寿命はさらに伸びると言われています。しかし多くの人はこの現状を素直に喜べません。いくら長生きしても、病気や寝たきりでは意味がないと思うからです。どうせ長生きするなら80、90になっても人の世話にならず、自立した生活をおくりたい。自由に暮らしたい。誰もがそう願っています。そのために脳卒中やがん、認知症など重い病気にならないことが一番ですが、こうした病気はまだ明確な予防法はありません。ただ1つ、自律的にコントロールできることがあります。それは骨の健康を保って骨粗鬆症を防ぐことです。実は骨粗鬆症は、転倒骨折から寝たきりになる大きな要因なのです。
ー目次ー
序章
1 骨粗鬆症は寝たきりの最大要因
2 骨粗鬆症の検査、診断、治療
3 骨粗鬆症を防ぐ、治す生活
4 なぜプロテタイトが骨粗鬆症を改善するのか
5 プロテタイトで骨密度が改善した症例
6 骨粗鬆症・プロテタイトQ&A
著者名: 関口由紀 著
発売月:2018年10月
ISBN:978-4-88181-360-7
判型、ページ数 223ページ
発行:総合科学出版
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